役員 - 大阪府仏教青年会
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役員

会    長 (理事長)   
村山 博雅(豊 中 市)曹洞宗

副 会 長
立石 泰行(大 阪 市)浄土真宗本願寺派
平田 教信(東大阪市)真宗高田派
増田 友信(大 阪 市)真宗大谷派

副 理 事 長
丹羽 義寛 高野山真言宗和泉支所青年教師会
京極 宥海   高野山真言宗河内支所青年教師会
田伏 公英   大阪曹洞宗青年会
伊藤 宗純   融通念仏宗青年会

副 理 事 長
辻 本  純 昭      豊中市仏教青年会
小 畑  真 良      大阪市仏教青年会
嶽 盛  俊 光      大阪曹洞宗青年会
高 山  隆 英      高野山真言宗和泉支所青年教師会
高 橋  成 明      高野山真言宗河内支所青年教師会

理       事
渡 邊  智 行      豊中市仏教青年会
奥 田  穂 積      大阪市仏教青年会
神 月  一 隆      大阪市仏教青年会

 コラム 2009年12月22日

「新型インフルエンザ」 (admin)

「発生するかどうかではなく、いつ発生するかが問題」と、専門家の間でささやかれていた新型インフルエンザ。それが実際にメキシコで豚から発生し、世界24の国・地域で2000人を越える人に感染し、44人の死者がでている(5月7日現在)。今回の新型インフルエンザは、それほど毒性の強いものでないため、致死率は高くはないようだ。しかし、今後、強毒性のものに変化する可能性はある。

 また、東南アジアを中心に感染者がでている高病原性インフルエンザが、人から人に感染する新型インフルエンザに変化するかもしれない。1918年に起こった「スペイン風邪」の世界的流行で、4000万人という死者を出して以来、人間とインフルエンザウイルスとの戦いは、ずっと続いている。そして、今回の新型インフルエンザの発生によって、その戦いは新たな局面を迎えた。そんな時代に生きる我々は、今後どう対処すればいいのか?
致死率は低い豚インフルエンザも油断はできない